遺品整理で本や雑誌が大量に出てきたら?捨てる前に確認したいこと|大阪・兵庫対応|しろライフ関西

2026年7月31日

お役立ちコラム

遺品整理をしていると、本棚いっぱいの本や、何年分もの雑誌が出てくることがあります。

小説、趣味の本、料理本、専門書、昔の雑誌、新聞の切り抜き。

一冊ずつ見ていると、

「これは残した方がいいのかな」

「古い本だけど価値があるかもしれない」

「全部運び出すのはかなり大変そう」

と、なかなか作業が進まなくなることもあります。

本や雑誌は、一冊だけなら軽くても、まとまるとかなりの重量になります。

また、ページの間に大切なものが挟まっていることもあるため、いきなりひもで縛って処分するのではなく、一度確認してから整理するのがおすすめです。

本棚はまず全体をざっと見る

本が大量にあると、最初から一冊ずつ読み始めたくなりますが、それではなかなか片付きません。

まずは本棚全体を見て、

・小説や文庫本

・趣味の本

・仕事や専門分野の本

・写真集

・雑誌

・辞書や事典

・家族が残したい本

くらいにざっくり分けてみましょう。

「残すか迷う本」を別にしておくだけでも、かなり整理しやすくなります。

全部をその場で決める必要はありません。

本の間に紙や写真が挟まっていることがある

本を整理するときに意外と見落としやすいのが、ページの間です。

しおり代わりに、

・家族写真

・手紙

・はがき

・領収書

・古い紙幣

・メモ

・名刺

などが挟まっていることがあります。

よく読んでいた本や、机の近くに置いてあった本は特に確認しておくと安心です。

すべてのページを一枚ずつ確認する必要はありませんが、軽くめくって何か挟まっていないかを見るだけでも違います。

書き込みのある本は少し立ち止まって確認する

故人様がよく読んでいた本には、線が引かれていたり、余白にメモが残っていたりすることがあります。

ただの古い本だと思っていたのに、開いてみるとその人らしい言葉が残っていた、ということもあります。

本そのものを保管する予定がなくても、気になるページだけ写真に残す方法もあります。

家族にとって意味のある一冊がないか、処分前に少しだけ確認してみてもいいかもしれません。

古い本や専門書は価値がある場合も

古いからといって、すべて処分する必要はありません。

本の種類によっては、古書として扱われたり、中古市場で需要があったりすることもあります。

特に、

・専門書

・美術書

・写真集

・全集

・昔の漫画

・絶版になっている本

・古い趣味の本

などは、処分前に確認してみてもよいでしょう。

ただし、古ければ必ず高く売れるわけではありません。

状態や需要によって変わるため、気になるものだけ分けて専門店や買取業者へ相談するくらいで十分です。

雑誌は全部取っておかなくてもいい

昔の雑誌が何年分も残っている家もあります。

好きだった俳優の記事、趣味の特集、旅行のページなど、故人様が残していた理由が分かることもあります。

ただ、雑誌は場所を取りやすいため、全部を保管するのは大変です。

気になる号だけ残す。

好きだった記事だけ写真に撮る。

表紙だけ記録してから整理する。

そんな方法でも十分です。

「残すか捨てるか」の二択にしない方が、気持ちも楽になります。

大量の本は一箱に詰め込みすぎない

本を段ボールに詰めるときは、重さにも注意が必要です。

大きな箱いっぱいに本を入れると、一人では持てないほど重くなることがあります。

底が抜けたり、腰を痛めたりする原因にもなります。

小さめの箱に分けたり、半分くらいまでにしたりして、無理なく運べる重さにしましょう。

階段のある家やマンションでは、特に注意が必要です。

本や雑誌を整理するときのポイント

・まず種類ごとにざっくり分ける

・よく読んでいた本は中身を確認する

・ページの間に写真や手紙がないか見る

・専門書や古い本は価値を確認する

・思い出の本は写真に残す方法も考える

・段ボールを重くしすぎない

本の整理は、読み始めると時間がいくらあっても足りません。

最初は「残す」「確認する」「手放す」の3つくらいに分けるだけでも十分です。

まとめ

遺品整理で本や雑誌が大量に出てきたときは、いきなりまとめて処分せず、まず全体を確認しましょう。

ページの間に写真や手紙が残っていたり、故人様の書き込みが見つかったりすることもあります。

また、専門書や古い本の中には、処分前に価値を確認しておきたいものもあります。

しろライフ関西では、本棚や書斎に残った大量の本・雑誌についても、必要なものを確認しながら丁寧に整理しております。

「本が多すぎてどこから始めればいいか分からない」

「重くて自分たちでは運び出せない」

という場合も、お気軽にご相談ください。


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