遺品整理に段ボールは何箱必要?用意するサイズと詰め方のコツ|大阪・兵庫対応|しろライフ関西

2026年8月30日

お役立ちコラム

遺品整理を自分たちで始めようと思ったとき、意外と困るのが段ボールです。

「とりあえず10箱くらいあれば足りるかな」

と思って用意したものの、片付け始めたらあっという間にいっぱいになった。

反対に、大きな箱をたくさん買ったものの、重くなりすぎて持ち上げられなくなった。

そんなことも珍しくありません。

遺品整理では、衣類、食器、本、書類、小物など、種類も重さも違うものをまとめていきます。

そのため、段ボールは単純に「大きければ便利」というわけではありません。

今回は、遺品整理で段ボールを用意するときの考え方や、荷物を詰めるときのコツを紹介します。

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必要な段ボールの数は家によってかなり違う

「一部屋なら何箱必要ですか?」と聞かれても、実際には物の量によって大きく変わります。

同じ6畳の部屋でも、

ほとんど物がない部屋と、本棚やタンスがいっぱいの部屋では必要な箱の数がまったく違います。

また、家具や大型家電は段ボールに入りません。

そのため、部屋の広さだけで必要数を決めるより、

・本や書類が多い

・衣類が多い

・食器が多い

・小物や雑貨が多い

・押し入れや納戸に物が詰まっている

といった「中身の量」を見た方が分かりやすいです。

最初から必要数をぴったり当てようとせず、少し多めに準備しておくと作業が止まりにくくなります。

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大きい箱ばかり揃えない方がいい

荷物がたくさんあると、大きな段ボールの方が早く片付きそうに見えます。

しかし、本や食器など重いものを大きな箱いっぱいに詰めると、持ち上げられなくなることもあります。

重いものには小さめの箱。

衣類やタオルなど軽いものには大きめの箱。

というように、いくつかのサイズを用意しておくと便利です。

特に本は、見た目以上に重くなります。

「まだ入るから」と箱いっぱいまで詰めず、一人で無理なく持てる重さで止めておきましょう。

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「残すもの」と「処分するもの」を同じ箱に入れない

遺品整理では、途中で判断が分からなくなることがあります。

残すつもりだった物が処分用の箱に入ってしまったり、逆に処分する予定の物を何度も確認してしまったり。

そうならないためにも、段ボールの役割を分けておくのがおすすめです。

たとえば、

・家族が残す

・親族へ確認する

・買取を検討する

・処分予定

・まだ決められない

といった形です。

箱の側面にも大きく書いておくと、積み重ねたあとでも中身が分かります。

「保留」の箱を作っておくのも意外と大切です。

その場ですべて判断しなくてもいいと思えるだけで、片付けが進みやすくなります。

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貴重品は段ボールに入れず別にする

片付けている途中で、

・現金

・通帳

・印鑑

・重要な契約書

・貴金属

・鍵

などが出てくることがあります。

こうしたものは、ほかの荷物と一緒に段ボールへ入れない方が安心です。

箱が増えてくると、「どの箱に入れたっけ?」となりやすく、間違って搬出してしまう可能性もあります。

大切なものが出てきたら、専用のケースやバッグを一つ決めて、そこへまとめておきましょう。

そのケースだけは常に家族が管理する形にすると分かりやすくなります。

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箱を閉じる前に一度中身を見る

片付けに集中していると、どんどん箱へ物を入れて、すぐにテープで閉じたくなります。

ただ、閉じる前に一度だけ中を確認してみてください。

処分する予定ではなかったものが混ざっていないか。

液体や割れ物が入っていないか。

重くなりすぎていないか。

これだけ確認してから閉じると、あとで箱を開け直す手間が減ります。

特に複数人で遺品整理をしている場合は、「誰かが残すつもりだったもの」を別の人が箱へ入れてしまうこともあります。

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段ボールを積みすぎない

箱が増えてくると、部屋の隅にどんどん積み上げてしまいがちです。

しかし、高く積みすぎると倒れる危険があります。

また、奥の箱を確認したくなったときに、全部動かさなければならなくなります。

できれば、

・残すもの

・処分するもの

・確認待ち

など、置く場所そのものを分けておくと作業しやすくなります。

通路や玄関を箱で塞がないことも大切です。

搬出するときだけでなく、作業中の安全にもつながります。

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段ボールだけでは足りないものもある

遺品整理では、段ボール以外の資材もあると便利です。

たとえば、

・丈夫なごみ袋

・新聞紙や緩衝材

・油性ペン

・ガムテープ

・軍手

・小さな袋

などです。

食器や割れ物は緩衝材が必要ですし、細かな部品や小物は大きな箱へ直接入れるより、小袋に分けた方が確認しやすくなります。

作業を始めてから何度も買い足しに行くのは意外と大変なので、最初に最低限揃えておくとスムーズです。

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まとめ

遺品整理で使う段ボールは、大きいものだけを用意するのではなく、中身に合わせてサイズを使い分けることが大切です。

本や食器など重いものは小さめの箱、衣類など軽いものは大きめの箱にすると、搬出しやすくなります。

また、「残す」「処分」「保留」など箱ごとに役割を決めておくと、途中で大切なものが分からなくなるのを防ぎやすくなります。

しろライフ関西では、仕分けから搬出まで含めた遺品整理のご相談を承っております。

「物が多すぎて、箱詰めだけでも終わりそうにない」

「何から分ければいいか分からない」

という場合も、お気軽にご相談ください。


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