「この通帳って、どう扱えばいいんだろう…?」
遺品整理をしていると、通帳やキャッシュカードが見つかることがあります。
そのとき、「そのまま保管していいのか」「お金は引き出せるのか」など、判断に迷う方も多いのではないでしょうか。
実際の現場でも、通帳が見つかったあとにどう対応すればいいか分からず、手が止まってしまうケースはよくあります。
この記事では、通帳が見つかったときの基本的な考え方や注意点を、分かりやすくお伝えします。
通帳は絶対に処分しない
まず大前提として、通帳は処分せず必ず保管しておきましょう。
通帳には、残高だけでなく過去の入出金履歴も記録されています。
この履歴が、相続手続きで必要になることも多いです。
実際の現場でも、「古い通帳があとから重要だった」と分かるケースがあります。
口座は自由に使えない
通帳が見つかると、「お金を引き出していいのか?」と考える方も多いですが、注意が必要です。
銀行口座は、名義人が亡くなると凍結されるのが一般的です。
そのため、
・勝手に引き出す
・そのまま使い続ける
といった行為はトラブルにつながる可能性があります。
実際によくあるケース
遺品整理の現場では、
・複数の通帳が見つかる
・使っていない口座が出てくる
といったケースも珍しくありません。
「1冊だけだと思っていたら、あとから別の通帳が出てきた」ということもあります。
そのため、通帳は一つ見つかったら「まだあるかも」と考えて探すのがおすすめです。
通帳と一緒に確認したいもの
通帳だけでなく、関連するものも一緒に確認しておきましょう。
・キャッシュカード
・印鑑
・ネットバンキングの情報
・証券口座の書類
これらが揃っていると、その後の手続きがスムーズになります。
手続きは焦らなくて大丈夫
通帳が見つかると、「すぐに手続きしなきゃ」と焦ってしまうこともありますが、無理に急ぐ必要はありません。
まずは、
・どこの銀行か確認する
・通帳をまとめて保管する
といった基本的な整理から始めると安心です。
まとめ|通帳は“保管と確認”が最優先
遺品整理で通帳が見つかった場合は、
・絶対に捨てない
・勝手に使わない
・関連するものを探す
この3つを意識することが大切です。
しろライフ関西では、通帳や重要書類の取り扱いについても、現場での経験をもとに丁寧に対応しています。
分からないことがあれば、無理に判断せずご相談ください。
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